今年のゴールデンウイークは天候にも恵まれ、どこも多くの人出でにぎわい、ニュースでは連日渋滞情報とレジャー施設などの混雑状況が報告されていました。

日中は半袖で過ごせる陽気の日も多く、屋外でのレジャーを楽しまれた方々は、日焼けをされた方も多いのではないでしょうか？夏にくらべ、春は陽射しも穏やかで、さわやかな風が吹いていたりするとついつい油断してしまいがちですが、この時期から紫外線は日に日に強くなってきます。

お子さんとお散歩するにも、とても気持ちがいい季節ですね。そこで気をつけなくてはいけないのが、お出かけの時の日焼け対策です。赤ちゃんやこども達はまだまだ皮膚が弱く、大人より紫外線からのダメージを受けやすいといわれています。

日焼け対策としては、

・外出前に日焼け止めを塗り、帽子や長袖を着せる。

・抱っこの時は日傘をさしてあげる。

また、ベビーカーでのおでかけでは、立っている大人に比べ地面からの距離が近いので、気温が3～5℃高いとされています。ベビーカーに日よけを付けたり、保冷剤を使用するなどの工夫が必要です。

可能であれば、紫外線が一番強いとされている10時～14時を避けてお出かけしましょう。

日焼け対策をしっかりして、楽しいお出かけをしてください。